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武井 基晃(TAKEI,Motoaki)

専門分野

地域研究史学文化人類学

民俗学。琉球・沖縄の歴史

調査地

台湾日本東北地方沖縄

研究概要とこれから

現代社会を生きる人々にとって、歴史・伝承とはいかなる価値と機能を有するのか。
祖先と子孫の関係、共通の祖先を持つ子孫同士の関係。史縁関係の継続性と遡及性。
沖縄社会における門中団体(およびその法人化)

研究のキーワード

民俗学。沖縄・琉球。家譜。祖先祭祀。人と歴史

所属

筑波大学人文社会系(人文社会科学研究科、人文・文化学群人文学類)

連絡先

takei.motoaki.gb@u.tsukuba.ac.jp

関わっている科研・プロジェクト(HP)

歴博共同研究「高度経済成長と食生活の変化(2018年度~2020年度)」
https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/joint/2018/shokuseikatsu.html

主な業績

・「史縁の継続性・遡及性―沖縄の祖先祭祀における現在的判断の積み重ねを事例に」(古家信平編『現代民俗学のフィールド』吉川弘文館)、2018年3月
・「琉球王府の外交官と異国船」(『別冊『環』23 江戸―明治 連続する歴史』、藤原書店)、2018年1月
「南西諸島における葬送・洗骨・墓参の変化」(関沢まゆみ編『国立歴史民俗博物館研究叢書2 民俗学が読み解く葬儀と墓の変化』朝倉書店)、2017年3月
・「軍用地返還の経緯と跡地利用の実体験 沖縄県・西原飛行場周辺の土地と生活」(伊藤純郎・山澤学編『破壊と再生の歴史・人類学 自然・災害・戦争の記憶から学ぶ』筑波大学出版会・丸善)、2016年10月。
・「歴史を越える門中 門中団体の事業と法人化」(小熊誠編『〈境界〉を越える沖縄──人・文化・民俗』森話社)、2016年5月。
・「自動車社会化と沖縄の祖先祭祀」(関沢まゆみ・国立歴史民俗博物館編『盆行事と葬送墓制』吉川弘文館)、2015年7月。


・「先祖の歴史に対する子孫の関心―家譜の読解と元祖の位牌の新設―」(『比較家族史研究』32)、8~30頁、2018年3月31日
・「金門島の爆弾鋼刀―国共内戦戦跡のしたたかな名産品―」(筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻『歴史人類』46)、35~47頁、2018年3月
・「沖縄の戦後復興から高度経済成長の民俗学的考察―軍用地に消えたシマ、戦災後の墓の再建を事例に―」(『国立歴史民俗博物館研究報告』207)、153~181頁、2018年2月
・「日本民俗学が論じた沖縄―一九七〇年代前後の反省の文脈を中心に―」(國學院大學『國學院雑誌』118巻4号「特集 日本民俗学の展望を拓く―伝承文学専攻開設二十五周年記念―」)、112~123頁、2017年4月。
・「葬送の変化と祖先祭祀行事の自動車社会化―沖縄本島中南部の事例―」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第191号 特集号「高度経済成長期とその前後における葬送墓制の習俗の変化」)、315~348頁、2015年2月。
・「系図と子孫―琉球王府士族の家譜の今日における意義―」(日本民俗学会『日本民俗学』第275号「小特集 民俗研究は文字文化をどう扱うか」)、14~34頁、2013年8月。
・「頼れるホンケと家関係の変化―藩政時代の家附親類から今日の頼み本家まで―」(日本民俗学会『日本民俗学』第274号)、1~30頁、2013年5月。
・「祭祀を続けるために―沖縄の祖先祭祀における代行者と禁忌の容認―」(現代民俗学会『現代民俗学研究』第4号)、9~24頁、2012年5月。
・「系図をつなぐ―屋取集落の士族系門中による系図作成の実例―」(法政大学沖縄文化研究所『沖縄文化研究』第38号)、65~105頁、2012年3月。
・「『民俗○○』の検証―民俗学者の語彙論―」(筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻『歴史人類』第39号)、89~115頁、2011年2月。
・「台灣人怎麼送給祖先用金銀紙做的飛機―這一世和神佛,祖先的直接交涉―」(歴史人類学会『史境』第58号)、136~146頁、2009年3月。

所属学会

日本民俗学会、現代民俗学会、沖縄民俗学会、東北民俗の会、比較家族史学会、歴史人類学会、日本台湾学会

自分の研究とつながりを期待する研究分野・テーマ

その他