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小川 絵美子(OGAWA Emiko)

専門分野

文化人類学

調査地

タイ関東地方


タイ チェンマイ
  • 蓮の花
    蓮の花
  • 土地の精霊の祠-
    土地の精霊の祠-
  • チェンマイ大学のキャンパス内
    チェンマイ大学のキャンパス内

研究概要とこれから

多くの国家に共通して存在している「大学」という空間に注目しています。
高等教育の大衆化によって、大学が、若者の社会化のための場として新たな役割を担うようになりつつあると捉え、修士課程では、タイの大学における学生たちの儀礼を事例とした研究を行ってきました。
大学という空間、また、大学生やそのほかの若者の社会化という現象に関心を持っています。
また、タイ社会における占星術について、調査を行っています。

研究のキーワード

・イニシエーション
・大学
・若者
・トリック(奇術・だまし)
・ユーモア(笑い)
・占術

所属

首都大学東京大学院 博士後期課程

連絡先

Web:
Academia.edu: http://shuto.academia.edu/EOgawa
Researchmap: http://researchmap.jp/e-ogawa/

関わっている科研・プロジェクト(HP)

ヒーリングファミリー財団(The Healing Family. Foundation:HFF)

多文化都市と相互行為圏(NIZ)の形成―新しい「国際移動研究センター」構築に向けた研究―(http://www.comp.tmu.ac.jp/niz/index.html

主な業績

<論文>
・「ラップ・ノーン――タイの大学におけるイニシエーション儀礼の管理化と裁量性をめぐって――」『社会人類学年報vol.36』pp.137-153、2010年11月
・「月を食らう魔族―タイにおけるラーフ崇拝儀礼にみる自然現象とヒト―」『アリーナ』中部大学発行、第14号、pp215‐218、2012年
・「タイにおける占星術-寺院における占星術師の活動を事例として-」『タイ研究』、日本タイ学会、第14号、pp63-79、2014年

<書評>
・「[新刊旧刊]高木重朗『魔法の心理学』『トリックの心理学』講談社1985/1986年」『アリーナ2009第7号』、中部大学総合学術研究所発行、pp. 676-677、2009年12月
<報告書>
・「海外で過ごす日本の定年退職者たち」『平成19-22年科学研究費補助金(基盤研究B)(代表:伊藤眞)研究報告書 東アジアにおける高齢者のセイフティ・ネットワーク構築に向けての社会人類学的研究』首都大学東京大学院人文科学研究科社会人類学教室発行、pp188-201、2010年3月
<口頭発表>
・「儀礼空間としての大学~タイの大学におけるイニシエーション儀礼を事例として」、日本文化人類学会関東地区研究懇談会 修士論文・博士論文発表会、東京:立教大学新座キャンパス、3月2009年
・「ラップ・ノーン~タイの大学における学科別イニシエーションの継承をめぐって~」、日本文化人類学会第43回研究大会、大阪:国際交流センター、5月・2009年[3] http://www.jstage.jst.go.jp/article/jasca/2009/0/187/_pdf/-char/ja/
・「『ラップ・ノーン』とは何か:タイの大学におけるイニシエーション儀礼の実態と機能」、日本タイ学会第11回研究大会、京都:京都大学稲盛財団記念館、7月・2009年[4](p.18) http://thai.chiiki.tsukuba.ac.jp/taikai/conventionhistory/jsts2009/jsts2009proceedings.pdf
・“Thailand as one of social media advanced country in Asia” チェンマイ大学人文学部・法学部主催International Conference: Thai Studies through the East Wind, チェンマイ:フラマホテル会議室、8月・2013年

所属学会

日本文化人類学会 Japanese Society of Cultural Anthropology
首都大学東京社会人類学会
民俗文化研究所
日本タイ学会 The Japanese Society for Thai Studies
日本ツイッター学会
日本フェイスブック学会

自分の研究とつながりを期待する研究分野・テーマ

今後、どのような方向に広げていけるか模索中です。 分野、地域を問わず、学際的な交流を期待しております。

また、今のところ自分のフィールドや研究テーマと直接関係のないところですが、 各国のエスニックジョークや、 呪術や魔術などからは離れた、娯楽、芸としての手品、マジックに興味を持っています。 それぞれのフィールドでの事例があればお聞かせいただきたいです。

その他