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パプアニューギニア

 
  • 1.外務省ホームページ 各国・地域情勢

  • 2.旅行情報(空港、ホテル、換金/TC、治安など)

    空港:国際線と国内線のターミナルがそれぞれ分かれている。どちらも小規模なので迷子にはならないはず。
    ホテル:大規模なホテル・チェーンの系列のホテルはなかなか良いようだ。ただし、宿泊料は高額。
    換金/TC:空港で可能なので、そこで換金するのが簡単。日本円も換金できる。レートは市中の銀行と変わらないか、良いくらい。市中の銀行であれば、ほとんどの場合日本円の現金・TCの換金が可能である。ただし、その日のレートが出る午前11時過ぎでないと換金できない。銀行での換金には時間がかかることが多い。大きな銀行では、デビットカードも扱われるようになってきた。
    治安:首都ポートモレスビーは夕方になると出歩くのは危険。かならず車で移動のこと。バスも危険。特にバス停付近など、人の集まる場所でのスリには要注意。
    渡航:毎週土曜日、成田空港から、ニューギニア航空の成田~ポートモレスビー間の直行便が出ている。夜9時5分発。飛行時間は約6時間半。(2009年3月1日現在)
    2010年3月31日より、ニューギニア航空・成田~ポートモレスビー間の定期便が、水曜日にも増便となり、週2便となる。成田~ポートモレスビー線 水曜 増便のご案内 http://www2.air-niugini.co.jp/2009/12/post-20.html
    (田所)
  • 3.医療情報

    抗生物質、解熱剤、一通り持参のこと。
    病院:インド人医師が多いようだ。
    マラリア:一般に、目的地がゴロカやマウントハーゲンなどの高地地方であれば、予防薬は必要ないとされる。低地地方に行く場合には、予防薬が必要。日本国内で処方してもらえる病院もある。現地の薬局でも購入できる。たとえば、Johnson's Pharmacyなど。
    (田所)
  • 4.通信環境

    ただメールを見たいだけならネットカフェ、メールのやり取りをしたければ無線Lanサービスを利用するとよい。
    ネットカフェ:あまりない。インターネット・プロバイダの企業が運営しているものが数軒ある。持ち込んだパソコンとの接続はできないことが多い。
    無線Lanサービス:いくつかの大きなホテルで可能。あらかじめ現地のインターネット・プロバイダからプリペイド・カードを購入する必要がある。
    電話:市中の公衆電話は壊れていることが多いため、携帯電話を購入するとよい。あまり高価ではない。そのほか、宿泊施設などの電話を貸してもらえるなら、プリペイド・カード(Telikad)を購入するとよい。
    (田所)
  • 5.ビザ、調査許可

    観光ビザ:現地到着後、空港でも取得可能。観光ビザで2ヶ月間の滞在が許可される。
    調査許可:調査許可の取得には、現地の研究機関とのやり取りが必要。調査目的や専門分野によって、相手となる研究機関は異なる。調査許可の発給までの流れは次の通り。まず、申請者は在日本のパプアニューギニア大使館に調査申請をする。大使館からの連絡を受け、研究機関が、調査地のある州の州政府に許可願いを申請する。州政府から許可が得られると、研究機関が移民局に申請者の調査許可の発給を申請する。移民局からビザが発給されると、日本のパプアニューギニア大使館に連絡が届く。そこでビザを受け取りに大使館まで出向く。おおよその手続きの流れは以上の通り。一般に調査許可の取得には、半年くらいの時間がかかるようだ。(田所)
    <私のばあい>  専門分野が文化人類学だったので、National Research Instituteとやり取りをした。担当の行政官がとても仕事の早い人だったので、とてもやりやすかった(田所)。
  • 6.カウンターパート、来日経験のある研究者

    カウンターパート:パプアニューギニアには、University of Papua New Guinea(UPNG)のほか、いくつかの大学、研究機関がある。社会科学系の専門分野の調査の場合はNational Research Institute(NRI)、医学調査の場合にはInstitute of Medical Research(IMR)、民族音楽の調査やドキュメンタリーの取材のときにはInstitute of Papua New Guinea Studies(IPNGS)がカウンター・パートとなる。
    来日経験のある研究者:
    (田所)
  • 7.大学図書館、アーカイブス、本屋

    大学図書館:UPNGの図書館にはPapua New Guinea Collectionというのがある。
    研究所の図書館:NRIの図書館はニューギニア研究の専門書がたくさんある。図書館はとても使いやすい。事務の人たちも親切。研究者でないと利用できないかもしれない。
    アーカイブス:首都のポートモレスビーにある。
    本屋:市中にはほとんどない。スーパーに数点本が売られている。キリスト教会の運営する本屋もある。専門書の購入にはUPNGのBook Shopがいい。NRIの報告書はNRIで購入可能。
    地図:National Mapping Bureauで購入できた。
    統計:National Statistical Office
    (田所)
  • 8.機材・資料の持ち出し、持ち込み

    持ち出し:パプアニューギニアは郵便の費用がとても高いので、TNTかDHLを利用するとよい。TNTとDHLのどちらも高額なサービスだが、郵便局もこれらに匹敵するくらい高額である。
    持ち込み:日本からの小包の送付の場合、航空便よりもなぜかEMSのほうが安いことがある。
    (田所)
  • 9.調査グッズの現地調達

    専門性の高いものでなければ、たいていものは入手できる。
    首都のポートモレスビーで、たいていの文具類はそろう。(お店は、たとえばTheodist)
    調査地の滞在に必要な生活雑貨は、たいていのものがそろう。(お店は、たとえばBrian Bell)
    調査地で着る服も、現地の古着屋で買える。(お店は、たとえば4mileの市場)
    (田所)
  • 10.日本人研究者情報/これまでの調査、科研

    <文化‐社会人類学>
    畑中幸子(チンブー州/中部大) 栗田博之(ファス/東京外国語大) 塩田光喜(インボング/アジア経済研究所) 槌谷智子(フォイ/立教大学) 小谷真吾(ボサビ/千葉大学) 田所聖志(テワーダ/東京大学)
    <生態人類学・人類生態学>
    大塚柳太郎(ギデラなど/自然環境研究センター) 須田一弘(クボ/北海学園大学) 梅﨑昌裕(コンビオ、タリ、ポートモレスビー/東京大学) 山内太郎(タリ/北海道大学) 夏原和美(ゴロカ/福岡県立大学)
    <形質人類学・先史人類学>
    内藤裕一(東部高地州・マダン州/東京大学)
    <昆虫学>
    <植物学>
    <考古学>
    根岸洋(非オーストロネシアン/東京大学)
    <地理学>
    熊谷圭知(チンブー州・ポートモレスビー/お茶の水女子大)
    <医学>
    小石秀夫(東部高地) 塚原高広(東セピック州/東京女子医大)

    ★パプアニューギニアにおける日本人による主な学術調査のこれまで★
    ・アジア地域における経済発展による環境負荷評価及びその低減を実現する政策研究 [1] http://www.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/envr_p/index.html

    <参考サイト>
  • 11.そのほか、各地域情報など

    【地域情報】 首都ポートモレスビーは夕方になると出歩くのは危険。かならず車で移動のこと。市内の中華料理店はおいしい所が多い(田所)。

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