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ミクロネシア連邦

 
  • 1.外務省ホームページ 各国・地域情勢

  • 2.旅行情報(空港、ホテル、換金/TC、治安など)

    【空港】
    日本からミクロネシア連邦へ行くには、コンティネンタル航空にて、グアムを経由するルートが一般的である。
    【チューク・ポーンペイ・コスラエへ行く場合】

    コンティネンタル航空が行うアイランドホッピング線と呼ばれるフライトが存在し、グアムから出発し、チューク・ポンペイ・コスラエ・クワジェリン・マジュロと順番に止まる。島から島へのフライト時間は、約1時間である。このアイランドホッピング線は週に4回運航している。

    【ヤップへ行く場合】

    ヤップへ行くには、グアムからパラオ方面行のコンティネンタル航空便に乗ることになる。
    日本からグアムへのフライトで深夜便(日曜日のみ)を利用すれば、宿泊料の高いグアムのホテルに1泊する必要がなく、経由地グアムでの空港待機後の乗り継ぎが可能である。
    2010年現在において、出国税は、ポーンペイ州10ドル(米ドル)、チューク州20ドル、コスラエ州15ドルとなっている。ヤップ州については、出国税は不要である。
    【ホテル】
    政府観光局のサイト(http://www.visit-micronesia.fm/j/visitors/index.html)に詳しい。宿泊料は、外国人の観光客にあわせて設定されているので高めとなっている。
    数は少ないものの、ポーンペイ島のコロニアなどには、賃貸アパートがある。
    【交通手段】
    公共の交通手段としては、タクシーが便利である。
    【換金/TC】
    現地通貨は、米ドルとなる。大きなレストランやホテルなどでは、TCやクレジットカードが利用可能である。
    銀行は少ないが、グアム銀行とFSM銀行がある。グアム銀行に設置されている24時間制のATMでは、Visa、Plus、Cirrus、Master Card、Star、American Expressなどのクレジットカードを用いて現金の引き出しが可能である。
    【治安】
    総じて治安はよい。ただし、夜間にかんしては、チューク州のウェノ島をはじめとして、酔っ払いの暴行事件も時折報告されているので、注意が必要である。

    (文責:河野正治)
  • 3.医療情報

    特定の風土病は存在しない。ただし、熱帯地域であるので、傷口の化膿などには十分な配慮が必要となる。
    各州には州立病院がある。また、ポーンペイ島には、フィリピン系のジェネシス・クリニックがある。これらの病院では、旅行者でも診察を受けることができる。

    (文責:河野正治)
  • 4.通信環境

    携帯電話にくわえて、固定電話の普及率は高い。携帯電話の通話にはプリペイドカードが必要である。プリペイドカードは、Telecomやホテルのほか、小さな商店で購入できることもある。
    【インターネット】
    数は少ないものの、ポーンペイのコロニアなどには、インターネットカフェがある。また、一部のホテルでは、インターネットサーヴィスを行っている。一部のホテルやTelecomなどでは、無線LANも使用可能である。日本と比べると、接続速度は遅い。
    インターネットの使用にあたっては、プリペイドカードの購入が必要となる。
    【郵便】
    郵便局の航空便を利用した場合、小包や封書、葉書などが日本に届くのは、約10日後となる。
    郵便局のほかに、DHLやFedexといった国際運送会社のサービスを利用することができる。

    (文責:河野正治)
  • 5.ビザ、調査許可

    観光ビザについては30日以内の滞在とされるが、入国管理局の裁量によって、90日以内の範囲で延長が認められる場合もある。
    【長期滞在の場合(調査ビザの取得)】
    調査ビザは、首都パリキールにある歴史保存局(Historical Preservation Office)の許可のもとに、入国管理局(Immigration Office)が発行する。歴史保存局と入国管理局は、同じ建物内にある。現在の歴史保存局の代表は、考古学の博士号をもつルフィーノ・マウリシオ(Rufino Mauricio)氏である。調査ビザを得ようとする者は、歴史保存局に研究計画書(形式は任意)を提出し、入国管理局にいくつかの書類を提出する必要がある。入国管理局に提出する書類は、以下の通りである。「①申請書、②パスポートのコピー、③無犯罪証明書(英文)、④健康診断書(英文)、⑤銀行の残高証明(英文)、⑥パスポートサイズの写真1枚、⑦手数料(調査ビザの場合は25ドルとなる)」。また、申請書は、政府観光局のサイト(http://www.visit-micronesia.fm/j/visitors/entry.html)よりダウンロード可能である。
    私の場合は、書類の提出に際して(時間的な余裕がなかったこともあり)大使館を経由せず、現地の知人に書類を送付し、代理提出をしてもらった。提出後、1週間で調査ビザを取得することができた。

    (文責:河野正治)
  • 6.カウンターパート、来日経験のある研究者

    【歴史保存局(Historical Preservation Office、略称HPO)】
    ミクロネシア連邦のHPOは、首都パリキールにある。それとは別に、各州にそれぞれHPOがある。チューク州のHPOはサイト(http://www.chuukhistoric.org/)を開設している。
    【マイクロネシアン・セミナー】
    ポーンペイ島のコロニアにあるマイクロネシアン・セミナー(http://www.micsem.org/)は、カトリックの神父フランシスコ・ヘーゼルが経営する研究所である。
    (文責:河野正治)
  • 7.大学図書館、アーカイブス、本屋

    上述のマイクロネシア・セミナーには、図書館があり、太平洋関係の文献や映像資料が豊富である。
    ミクロネシア短期大学(College of Micronesia)には、附設の図書館がある。蔵書については、それほど多くない。
    専門書を購入できるような本屋はないが、大きなスーパーマーケットやホテルで、時折、ミクロネシア関係の専門書が売られている。
    (文責:河野正治)
  • 8.機材・資料の持ち出し、持ち込み

  • 9.調査グッズの現地調達

    主要部にあるスーパーマーケットでは、乾電池や文房具のほかに、衣類など大抵のものを購入することができる。
    電圧は110V、周波数は60Hzとなっている。
    (文責:河野正治)
  • 10.日本人研究者情報/これまでの調査、科研

    政治学:松島泰勝、小林泉、高橋康昌
    考古学:印東道子、片岡修、小野林太郎
    言語学:崎山理、由井紀久子
    歴史学:今泉裕美子
    人類学:須藤健一、石森秀三、秋道智彌、清水昭俊、中山和芳、森岡容子、河合利光、前川啓治、小松和彦、安井眞奈美、駒井洋子、牛島巌、柄木田康之、則竹賢
    教育学:福田須美子、宮脇弘幸、多仁安代
    音楽学:小西潤子

    (文責:河野正治)
  • 11.そのほか、各地域情報など

    ポーンペイ島には日本人も多く(100人強)、ポーンペイ日本人会が組織されている。
    (文責:河野正治)

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