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宮本真二(Shinji MIYAMOTO)

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専門分野

地理学

地理学 Geography 環境考古学 Environmental Archaeology 環境史 Environmental History

調査地

インドネパールバングラデシュミャンマーナミビアペルー


南・東南アジア(インド,バングラデシュ,ネパール,ミャンマー) アフリカ(ナミビア) 南米(ペルー)
  • ブータン東部で土地開発履歴の調査中(2010年11月)
    ブータン東部で土地開発履歴の調査中(2010年11月)
  • ブータン東部のトレッキング調査風景(2010年11月)
    ブータン東部のトレッキング調査風景(2010年11月)

研究概要とこれから

小さなころから考古学に興味があり,近所の土器ひろいや古墳めぐりが好きだった.なぜが,考古学ではなく,自然と人間との「関係性」に興味があり,地理学を志した.そのなかで,環境考古学という分野を知り,遺跡の立地環境の検討や,花粉化石を学び始めた.いまでもアフリカやアジア各国,そして近江で,「関係性」に関心をもって研究している.

研究のキーワード

土地開発史
民族移動
古環境
関係性
遺跡立地
地形環境変遷

所属

岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科

連絡先

URL: http://miyamoto-s.net/
URL: http://www.big.ous.ac.jp/~miyamoto/

関わっている科研・プロジェクト(HP)

http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/brahmaputra/
http://www.chikyu.ac.jp/high-altitude/

主な業績

・宮本真二・石代吉史(1994):萩デルタにおける歴史時代の地形環境.エリア山口,23, 
 13-25.

・宮本真二(1995):京都盆地西縁・小泉川沖積低地における地形環境の変遷と人類の居住—
 長岡京跡右京第369次遺跡を例にして—.歴史地理学,176,30-42.

・宮本真二・安田喜憲・北川浩之(1995):福井県・敦賀市,中池見湿原堆積物の層相と年代
 —過去5万年間の堆積環境の変遷—.地学雑誌,104,865-873.

・宮本真二(1996):山城盆地南西部,小畑川沖積低地における古墳時代前期の古環境と遺跡
 立地—長岡京跡左京第305次調査地(芝ヶ本遺跡)を例にして—.歴史地学,180,41-49.

・Shinji Miyamoto, Yoshinori Yasuda and Hiroyuki Kitagawa (1998):
 Palaeoenvironmental Changes in the Last Glacial Maximum around the Wakasa Bay  Area, Central Japan. G. Benito et al ed., "Palaeohydrology and Environmental  Change" , John Wiley & Sons, 139-152.

・宮本真二(1998):ネパ−ル東部における埋没腐植土層の形成と森林破壊.地学雑誌
 107,535-541.

・宮本真二・安田喜憲・北川浩之・竹村恵二(1999):福井県蛇ヶ上池湿原における過14000
 年間の環境変遷.日本花粉学会誌,45,1-12.

・宮本真二・國下多美樹・中塚 良(2001):山城盆地西縁における古墳時代の古環境と遺跡
 立地.歴史地理学,203,22-33.

・宮本真二・渡邊奈保子・牧野厚史・前畑政善(2001)日本列島の動物遺存体記録にみる縄文
 時代以降のナマズの分布変遷.動物考古学,16,61-73.

・宮本真二・牧野厚史(2002)琵琶湖の水位・汀線変動と人間活動−過去と現在をつなぐ視点
 −.地球環境,7,17-36.

・宮本真二(2004)フィールドからの環境史−地理学からの応答−.日下雅義編『地形環境と歴
 史景観−自然と人間との地理学−』,古今書院,7-21.

・宮本真二・中島経夫(2006)縄文時代以降における日本列島の主要淡水魚の分布変化と人間活動.動物考古学,23,39-54.

・宮本真二(2008)ヒマラヤ地域,高所山岳地域の自然災害問題.ヒマラヤ学誌,9,49-53.

・宮本真二・安藤和雄・アバニィ・クマール・バガバティ(2009)ヒマラヤ地域における民族
 移動と土地開発過程.ヒマラヤ学誌,10,ヒマラヤ研究会,京都,64-72.

・宮本 真二・内田 晴夫・安藤 和雄・ムハマッド・セリム(2009)洪水の環境史—バング
 ラデシュ中央部,ジャムナ川中流域における地形環境変遷と屋敷地の形成過程—.京都歴  史災害研究,京都歴史災害研究会,京都,10,27-34.

・Shinji Miyamoto(2010)Late Pleistocene Sedimentary Environment of the "Homeb
Silts" Deposit, along the middle Kuiseb River in the Namib
Desert,Namibia.African Study Monograph Supplementary Issue, 40, 51-66.

・宮本真二・内田晴夫・安藤和雄・セリム ムハマッド(2010)ベンガル・デルタの微地形発
 達と土地開発史の対応関係の解明.地学雑誌,119,852-859,

所属学会

日本地理学会,人文地理学会,歴史地理学会,東京地学協会,日本植生史学会,日本第四紀学会,日本アフリカ学会,立命館地理学会,日本花粉学会,日本考古学会,動物考古学研究会,民族自然誌研究会,North-East India Geographical Society

自分の研究とつながりを期待する研究分野・テーマ

文化人類学,人文地理学,考古学,生態人類学,バングラデシュ,インド,ブータン,ミャンマー,ラオス,ネパール,アフリカ

その他