ルワンダ

 
  • 1.外務省ホームページ 各国・地域情勢

    ルワンダ: http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/rwanda/index.html

    8月9日の大統領選に向けて政情が不安定になってきており、キガリ市内では手榴弾を使用した事件が2010年2月以降毎月発生している。報道等によれば、ここ数か月間で以下のような事件が発生している。(2010年5月17日外務省最新スポット情報)
    2月19日、キガリ市内のタクシー乗り場3カ所において、手榴弾を使用した事件があり、2人が死亡、約30人が負傷。
    3月4日、同市内のタクシー乗り場及び道路上の2か所において、手榴弾を使用した事件があり、少なくとも16人が負傷。
    4月10日、同市内のタクシー・バス乗り場において、手榴弾を使用した事件があり、1人が死亡、4人が負傷。
    5月15日、同市内の商業地区及びタクシー・バス乗り場の2か所において、手榴弾を使用した事件があり、2人が死亡、少なくとも20人が負傷。
  • 2.旅行情報(空港、ホテル、換金/TC、治安など)

    両替
     ルワンダの通貨はRwf(ルワンダフラン)。同じ「フラン」という名前をもつが、ブルンジフランやコンゴフランなどとは独立した通貨である。最大紙幣は5,000Rwf、最小紙幣は500Rwf(以前用いられていた100Rwf紙幣もまだ残っている)。コインでは1, 5, 10, 50, 100Rwfがそれぞれ存在する。両替は地方でも中心となる街であれば行うことができるが、キガリの両替商がもっともレートがよい。米ドル、ユーロ、英ポンド、ウガンダシリング、ケニアシリング、タンザニアシリングとRwfの両替は広くおこなわれている(各通貨レート http://jp.rwf.cer24.com/)。米ドルやユーロの小額紙幣からRwfへの両替はレートが悪くなる。円とRwfの両替は行われていない。最近キガリでは、ATMでクレジットカードによる現金(Rwf)のキャッシングも可能になってきている。トラベラーズチェックについては、キガリの一部のホテルで利用できるようだが、現金よりも概してレートが悪いという。

    飛行機
     日本からルワンダへは、ヨーロッパからの直行便、またはアジア・中近東からナイロビ・アジスアベバを経由するのが便利。 【ヨーロッパからの直行便】
      SNブリュッセル航空:ブリュッセル~キガリ (週3便)
    【ナイロビ経由 (ナイロビ~キガリは、ルワンダ航空=ケニア航空との共同運航)】
      KLMオランダ空港:成田/関西~アムステルダム~ナイロビ (毎日)
      エミレーツ航空:関西/中部~ドゥバイ~ナイロビ (毎日)
      カタール航空:関西~ドーハ~ナイロビ (毎日)
      エア・インディア:成田 (週4便)/関西 (週3便)~ムンバイ~ナイロビ (週3便)
      ケニア航空:バンコク~ナイロビ (週4便)
    【アジスアベバ経由】
      エチオピア航空:バンコク~アジスアベバ~キガリ (週6便)
     タイ航空+ケニア航空またはエチオピア航空が比較的安価である。
    参考 http://www.rwandaembassy-japan.org/jp/modules/tinyd/index.php?id=34&tmid=57

    乗り合いタクシー
     ルワンダでは、ハイ・エースなど日本製ワゴン車を乗り合い仕様にしたものを「タクシー」と呼び、これが市民の足である。ケニアでマタトゥとかニッサンと呼ばれ、タンザニアではダラダラと呼ばれるもの。基本的に白い車体のワゴン車で、腹部に緑色と白の帯模様があるので一見してわかる。運賃は市内であれば100~300Rwfが目安。

    乗用車のタクシー
     白のセダンは乗用車のタクシーである可能性が高い。手をあげって止まればタクシー。向こうからアピールもしてくる。交渉によって運賃を決める方式。キガリ市内であれば5,000~8,000Rwfが相場。

    バイクタクシー
     バイクタクシーは「モト」と呼ばれる。乗り合いタクシーに比べると割高であるが、こちらも市民によく使われている。バスターミナルやタウンでの客待ち、主要道路での流しがいる。市内であれば300~800Rwfが目安。

    長距離バス(エクスプレス)
    【北東部への交通】
    キガリ―ニャガタレ(ウムタラ):キガリからはタウンのBus Stationからほぼ30分毎に出発。レメラのBus Stationを経由する。
    【北西部への交通】
    キガリ―ムサンジ(ルヘンゲリ):キガリからはタウンのBus Stationからほぼ30分毎に出発。
    【南西部への交通】
    キガリ―ブタレ:キガリからはタウンのBus Stationからほぼ30分毎に出発。

    治安
     アフリカの中でもっとも安全だともいわれている。街中での夜間の徒歩移動も気をつけてさえいれば可能であり、日中での強盗などは稀れである。ただし、場所によっては引ったくり、強盗、暴行などは往々にしてあるので、各人の責任をもって注意すること。なお、2010年8月に大統領選挙が控えており、2月以降、連続同時多発手榴弾事件が発生している。ルワンダ政府がすでに犯行グループを特定していると発表しており、現在のところ市内は平穏だが、情勢の変化には十分な注意が必要である。
  • 3.医療情報

     下記の総合病院(キガリ市内)も存在するが、重症等の場合は、ヨーロッパ等先進諸国へ移送することをお勧めする(外務省海外安全ホームページより)。
    King Faisal Hospital  582421
    Polyclinique du plateau 572125 / 0830-1630(携帯電話)
    Clinique Dental Advenyise 582431
    ◎マラリアについては、気温の高いルワンダ北東部で特に注意が必要。比較的冷涼な他の地域については、蚊があまり多くなく、マラリアもそこまで流行していないようである(2010年3月)。
    cf. WHOのマラリアについてのサイト http://www.who.int/topics/malaria/en/
  • 4.通信環境

    携帯電話
     業者にMTN、Tigoなどがあり、本体は7,000Rwf程度で購入できる。MTNは通信状況もよく、農村部でもつながる(Tigoについては不明)。携帯電話はルワンダ都市部では連絡のための必需品となっている。

    インターネット
     キガリやブタレなどの地方都市でもインターネットカフェは多くみられる。ただし、店の端末で日本語が使えるかは不明。自前のPC持参のほうが、LANをつなげてくれるのではやいことが多い。無線LANも使える。10分100Rwf程度。また、都市部には無線LANの使えるカフェやホテルもある。
  • 5.ビザ、調査許可

    ビザ
     日本で大使館に申請して入手できる。
    http://www.rwandaembassy-japan.org/jp/modules/tinyd/index.php?id=16
    調査許可
     ルワンダ政府には調査許可を出す部署はないが、調査内容にかかわる省庁や研究機関から調査許可を得ておいたほうがよい(和解関係→国立和解委員会NURC、家畜関係→ルワンダ動物資源公社RARDAなど)。
  • 6.カウンターパート、来日経験のある研究者

     ルワンダ最大の大学はブタレにあるルワンダ国立大学で、キガリ工科大学がこれに続く。大学は他にもキガリに複数あるほか、ニャガタレやムサンジなどの地方都市にもある。研究機関としては、ブタレにあるルワンダ科学技術研究所(IRST)やキガリにある農業研究所(ISAR)などがあげられる。
  • 7.大学図書館、アーカイブス、本屋

  • 8.機材・資料の持ち出し、持ち込み

  • 9.調査グッズの現地調達

  • 10.日本人研究者情報/これまでの調査、科研

  • 11.そのほか、各地域情報など

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